【公募作品】上映作品決定!!!!


全国より多数の作品が届きました。
ご応募いただき誠にありがとうございました。

厳正な審査の結果、
以下の2作品を「ちば映画祭」第三回上映会にて上映することを決定いたしました。



岩淵弘樹 監督 『街のからだ』
伊野紗紀 監督 『正当防衛』


(上映は15:00を予定しております。ご入場は無料です)



上記2作品以外にも良い作品は多々ございましたが、
今回の募集テーマ(下記参照)に照らし合わせて上映作品を決定させていただきました。




------------------------「ちば映画祭 公募作品募集テーマ」------------------------

「ちば映画祭」代表・後藤が、偶然に手にした一冊の『千葉市のあゆみ』なる本からすべてが始まる。

この本には、
「1945年ポツダム宣言の受諾により太平洋戦争が終結し、焼け野原からの再出発」
と題して
「空襲による家屋焼失、物価高騰、食糧不足など、市民生活は困窮を極めたが、
 人々は必死で復興に向けて立ち上がりました。」
という短い文と、数枚の当時の写真が載せられていた。

祖母に幼少時代から戦後の話をよく聞いていた後藤は、
頭の片隅でその話を思い出す様にリピートさせていた。
と同時期に、石井メンバーから巡ってきた古谷実の『シガテラ』の中のセリフが
喉元に突き刺さったままでいた。

「僕は今幸せだ、文句のつけようがないくらい。若さや健康、先進国で平和、
 甘えられそうな全ての要素にどっぷり甘えて、今日はセックスをいっぱいした」

情報、モノが溢れ、日々の生活の中でプレッシャーに耐え苦痛に耐え
屈辱に耐えさえしていれば、対価(金銭)と引き換えに
本当に欲しいモノかどうかさえもわからない何かを確実に手に入れることのできる生活。

消費・・・消費・・・消費・・・

友人が口にした
「俺なんて生きてねえよ。呼吸してるだけ。毎日、ただ呼吸してるだけだよ。」
という言葉。
語りたいコトもなく、やりたいコトもこれといってある訳でもなく、
ため息と共に過ぎてゆく毎日。
テレビを観れば、毎日毎日ニュースが醜悪な世界を伝えてゆき、
メディアは眼の色変え次から次へと早いスピードで自分達の想像以上の事件を放送してゆく。

目の回る様なスピードで過ぎて行く1日1日・・・
又同じ景色、同じ気持ち
「俺はすでに殺されてる。生きてねえし、呼吸もしてねぇよ」
きっと自分は、生きながらすでに何かに虐殺されてるんじゃなかろうか・・ 。
そんな様な想いがネジれて今回のテーマとなりました。

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尚、上映会場での一般投票についてですが、
遠方からご応募いただいた作品も多く、千葉近隣の監督と比べた場合不利になってしまう為、
今回は行わないことと決定させていただきました。

誠に申し訳ございませんがご了承ください。
当初の予定と異なってしまったことを深くお詫びいたします。


「ちば映画祭」石井



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